実践事例

2026.02.24

芸術・保健・体育

埼玉県立越生高等学校

Pythonとデジタル制作環境を活用した探究的ものづくり・表現活動

プログラミング・ものづくり

教科横断プロジェクト

発表・共有型

サムネイル

導入の背景・ねらい

デジタルツールを活用できるスキルの醸成、課題に対してICTスキルの活用を前提としたアプローチ能力

実践内容

総合的な探求の時間では、プログラミング学習を行った後、各自でPythonを活用したデザインを行い、作成したデータをレーザー加工機に読み込ませてクラスプレートの彫刻と切り出しを行った。 映像表現の授業では、アナログのデザイン案をもとにAdobeのソフトウェアを使用して、液晶タブレットでデジタル描画を行った。

創意工夫ポイント

現在の学習活動のうち、DXHによりスキルの見込める領域を見極めて導入すること。 デジタルものづくりは、地域連携事業等に活用できる要素があるので、本校のように美術の専科がない学校においても導入の余地があるが、教員のスキル醸成が必須である。

成果・効果・生徒の反応

精度の高いデジタルツールを導入し活用したことで、新たなスキルを身に付けることへの期待と困難を感じていた。最初は戸惑いもあったが、デジタルスキルを獲得していくにつれ、学習に対する自発性が生まれ、より高い知識や技術を得たいという意欲が垣間見られた。

今後の課題

DXHを行っていくうえで教員の知識やスキルが必須となるが、そこに対しての研修会や講習会の実施が十分でなかった。また、校内でDXHの運用にあたる教員の負担が大きく、DXHの推進が思うように進んでいかないもどかしさがあった。

実践風景

使用ツール情報

Macデスクトップ、レーザー加工機、液晶タブレット(Wacom)、プロジェクター、Python

用途:デジタル描画、プログラミング、デジタルものづくり 等

実践学校情報

埼玉県立越生高等学校

埼玉県入間郡越生町西和田600

西部エリア

普通科

探究学習

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