実践事例

2026.02.24

その他

埼玉県立大宮中央高等学校

外部講師による「データサイエンス」に係る講演会の実施とプログラミング大会への参加

探究×ICT

プレゼン・キャリア

オンライン授業(ハイブリッド型含む)

発表・共有型

サムネイル

導入の背景・ねらい

自ら課題を見つけ情報を集め、整理分析し、まとめ、表現する力や主体的協働的に取り組み新たな価値を創造する力を育成したい。

実践内容

単位制による通信制の課程である本校では、生徒が登校し受講する機会(スクーリング)は計4回と限られている。探求の時間では、ゼネラリストコースとデジタルコース(新設)の2つのコースを設定し指導を行った。ゼネラリストコースでは、スクーリングの際に各分野の専門家にオンライン又は対面で講演を聴き、その内容を踏まえて各自の探求テーマに沿ったまとめを行った。デジタルコースではプログラミングを学び競技会に参加、成果物を外部発表会でプレゼンを行った。

創意工夫ポイント

生徒が登校する機会(スクーリング)が限られているため、各回で指導内容をまとめきることに傾注した。

成果・効果・生徒の反応

外部専門家による「数理・データサイエンス・AI」を活用した「思考の型」では、データサイエンスへの関心度が大きく高まった(30.8%→66.4%) データサイエンスの有用性については、64.29%が「将来役に立つ」と回答。デジタルコンテンツ制作に対する関心変容率は80.0%であった。ロボット・プログラミング大会では、ロボットの転倒や誤動作に対し「物理構造」「設計・制度」「制御・環境」の3軸で失敗の原因を言語化し「失敗の構造分析」を実践した。その結果を発表し、プレゼン部門で第1位を獲得した。

今後の課題

➀データサイエンスへの「関心(66.4%)」と「挑戦意欲(48.6%)」のギャップを埋めること。②幅広いプログラミング言語の習得とデジタルモノづくり機会の創出。

実践風景

使用ツール情報

電子黒板、iPad

用途:データ分析、プレゼン資料作成、オンライン授業での活用

実践学校情報

埼玉県立大宮中央高等学校

埼玉県さいたま市北区櫛引町2-499-1

南部エリア

普通科

地域・企業・大学連携

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